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テレワークにおすすめ! ブルーライトカットメガネ

テレワーク用メガネ

 
新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークを導入する企業が増加しました。テレワークによって、前よりもパソコンと向き合う時間が増えたという方は多くいるのではないでしょうか。
 
パソコンやスマートフォンを使用する時間が長くなると、目や首、肩に疲れを感じやすくなってしまいます。本記事では、テレワーク中に疲れを感じやすい理由やブルーライトによる影響についてご紹介。テレワーク中におすすめのブルーライトカットメガネも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
 

テレワークで目を酷使していませんか?

 
テレワークを導入した企業が増えたことに加え、デジタル化が進んだことで、パソコンやスマートフォンを使用する機会が増えている現代。目の疲れを感じやすくなってきているのではないでしょうか。
 
テレワークでは基本的に打ち合わせもオンラインで行なうため、会社で仕事をしているときよりもパソコンと向き合う時間が自然と長くなってしまいます。
スクリーンを見る時間が長くなることで、眼精疲労や肩こり、頭痛につながってしまう可能性が高まります。もし首回りや目に疲れを感じている場合は、定期的に目を休めるなどの工夫をしましょう。
 

注意したい「ブルーライト」

 
テレワークで1日中パソコンと向き合うときに注意したいのが「ブルーライトによる影響」です。とはいえ、ブルーライトが身体にどのような影響を与えるのか、詳しく知らないという方もいるでしょう。
ブルーライトとは、光の波長の種類のひとつ。波長の長さによって光の色の見え方が異なることが特徴です。光の波長の単位はナノメートル。およそ380〜780ナノメートルが可視光線であるといわれています。その範囲の光であれば、人の目で見ることが可能です。およそ380ナノメートルを下回る波長のことを「紫外線」、およそ780ナノメートルを上回る波長のことを「赤外線」と呼んでいます。
ブルーライトの波長は、およそ380〜500ナノメートル。紫外線に近い可視光線です。目の角膜や水晶体は350〜800ナノメートル程度の波長を透過するため、ブルーライトも目の奥まで届いてしまうことになります。
 

ブルーライトにはどのような影響があるといわれている?

 
ブルーライトは、主に睡眠・肌・目に影響を及ぼすといわれています。
就寝前にベッドの中でスマートフォンを操作する習慣がある人は多いでしょう。デジタル化が進んでいる現代は特に、「寝る前に連絡が来ていないかチェックしたい」「SNSを見てから眠るのが日課になっている」という方がたくさんいるはずです。
しかし、この習慣は睡眠の質に大きな悪影響を与えてしまいます。ブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンといわれているメラトニンの分泌が抑制されるのです。
 
メラトニンは、季節のリズムや体内時計のリズムを管理する役割を担っているのが特徴。光を多く感じるとメラトニンの分泌は抑制され、光が減るとメラトニンが多く分泌されるようになっています。つまり、光が多い昼にはメラトニンは抑制され、光がなくなる夜になるにつれて多くなっていくということ。
メラトニンの分泌が増えるとどうなるかというと、眠気を感じやすくなります。メラトニンによって体内時計が整い、夜になると自然と眠たくなるのです。
 
ブルーライトは、この働きを妨げてしまうといわれています。ブルーライトを浴びることで脳が昼間だと勘違いし、メラトニンの分泌を抑制。そのため、体内時計が後ろにズレ、寝つきが悪くなったり、生活リズムを崩してしまったりしまうのです。また、生活リズムが崩れることで自律神経の乱れにつながる可能性が高まります。
目にも大きな影響を与えています。先ほどもお伝えした通り、ブルーライトは紫外線に近い可視光線です。紫外線の中でもUVA波に近い性質を持っているのが特徴。UVA波は、肌奥の真皮層にまで届く紫外線で、肌のハリ・弾力・保湿に大切な細胞にダメージを与えるといわれています。シワやたるみを進行させてしまう可能性が高いので注意したいところです。
また、ブルーライトは眼精疲労やドライアイにも悪影響を及ぼす可能性が高いといわれています。
 

ブルーライトカットメガネを活用しよう

 
しかし、スマホやパソコンの使用を控えたくても、使わないわけにはいかず…と悩んでいる方もいるはず。そんなときは、ブルーライトをカットしてくれるメガネを使うことをおすすめします。
ブルーライトカットメガネは種類が数多く出ているので、自分に合うメガネを探しましょう。フレームはもちろんのこと、レンズのブルーライトカット率も段階があるので、パソコンやスマートフォンの利用頻度を考えて選ぶと失敗しません。
また、スマートフォンやパソコンの明るさを調整し、ブルーライトカット機能を併せて活用することで、よりブルーライトの影響を抑えることが可能です。
 

おすすめブルーライトカットメガネ

 
最後に、おすすめブルーライトカットメガネをご紹介します。
 

1.G-SQUARE アイウェア / Casual Model /フルリムタイプ

 
G-SQUARE アイウェア / Casual Model / フルリムタイプは、G-SQUAREの中でもカジュアルタイプのモデルです。
ブルーライトカット染色に加え、光のまぶしさを軽減させ、ハイコントラストを実現したレクアメッシュを採用していることによって、長時間のパソコン作業に耐え得る仕様になっています。
メガネをかけたままヘッドフォンを使用してもテンプルが頭に押し付けられない作りになっており、ヘッドフォンを使用してリモート会議に続けて参加する場合も負担を感じにくくなっています。
 

2.G-SQUARE アイウェア / Casual Model / Unisex Type / メタルフレーム

 
G-SQUARE アイウェア / Casual Model / Unisex Type / メタルフレームは、ユニセックスで使えるデザインにこだわって作られたモデルです。
普段使いしやすいシンプルなデザインなので、パソコンだけではなくスマートフォンを長時間使う方にもぴったり。従来のモデルはゲーマー用に作られているため男性向けの形が多かったのですが、こちらは女性にも取り入れやすいところが魅力です。
そして、先ほどのモデルと同じくレクアメッシュを採用しているという特徴も。しっかりと目を守ってくれます。
 

3.G-SQUARE アイウェア / Professional Model / ナイロールタイプ

 
プロゲーマーと同じ仕様の本格的なブルーライトカットメガネをお求めなら、G-SQUARE アイウェア / Professional Model / ナイロールタイプがおすすめ。
DetonatioN Gamingに所属しているさまざまなジャンルのプロゲーマーの意見を参考にし、3種類のゲームジャンルに合わせたカラーレンズを開発しているところが特徴です。パソコンでの作業はもちろん、パソコンゲームも楽しみたい人は、こちらのモデルを選ぶといいでしょう。
 

メガネの導入・生活習慣改善でブルーライトから身体を守ろう

 
ブルーライトはじわじわと身体に悪影響を与えてしまうものです。
ブルーライトカットメガネを導入し、スマートフォンを就寝直前に見るなどの生活習慣を改善し、テレワーク中も健康な状態をキープしましょう。

 


2020.11.09 ブルーライト
 
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