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ブルーライトから子どもの目を守るメガネG-SQUARE

G-SQUAREは、大人だけでなく子どもにもおすすめしたいブルーライトをカットするメガネです。
目の健康は、子どもの時から守っておくことが大事になります。
というのも、特に子どもの目はブルーライトの影響を受けやすいからです。
そこで今回は、G-SQUAREを子どもにもおすすめしたい理由について書いてみました。

 

ブルーライトに溢れた子どもたちの生活環境

子どもは、気づかないうちに長時間ブルーライトを浴びています。
ここ数年、子どもたちの生活環境が大きく変化しているためです。
子どもの遊びも学習もオンライン化したことにより、必然的にスマートフォンやパソコンの画面を見る時間が増えているのです。

 

オンラインゲームは子どもたちに最も人気な遊び

今や、オンラインゲームは、子どもたちに最も人気な遊びになっています。
プロ向けの難しいゲームから、初心者でも一緒に楽しめるゲームまで、様々なゲームが流行しています。

 

最近は、特に初心者から楽しめるゲームが増えており、今までゲームをしなかった子どもものめり込むようになりました。

 

ところが、ゲームに熱中すればするほど目を酷使することになります。
ゲームは、フラッシュと呼ばれる強い光を発するため、ただ画面を見ている時よりも目の負担が大きいのです。

 

SNSは子どもたちの居場所

スマートフォンは、人と繋がって社会生活を送るのに不可欠なツールとなりました。
今の子どもたちは、物心つく前からスマートフォンに触れてきたような世代です。
電車の中で、2歳くらいの子どもがお母さんのスマホの画面に釘付けになって、アニメの動画を見たり、子ども向けのゲームをして遊んだりしているのを見たことがあるのではないでしょうか。

 

また、小中学生は、SNSでオンライン上の友達と繋がっていることもあります。
学校や住んでいる地域を超えて、友達や知り合いがいることが普通になったのです。

 

スマートフォンを使うことは、子どもたちにとって、友達を作ったり、友達と話す話題を探したり、遊びに行くスポットやお店を探したりするのに、一時も手放せないツールです。

 

学習のオンライン化

オンライン化の流れは、子どもたちの勉強の仕方も大きく変えようとしています。
最近は、学校や塾の授業でタブレットやパワーポイントを使うのが当たり前になっていたり、有名な先生の授業をオンライン受講できたりします。

 

また、クラス全員に教育用タブレットを配布して、オンライン上のファイルで宿題を提出したり、教科担当から連絡が来たりするシステムを導入している学校もあります。
これまでなら理科や社会の分厚い資料集に載っていた写真をタブレットに移行することで、より沢山の資料を鮮明に見ることができるようになりました。

 

さらに、中高生でもプログラミングやWEBデザイン、画像作成等を勉強する人や、それで仕事をしている人が増えています。

 

やはり、日常生活がますますオンライン化されていることがわかります。
子どもたちは、何をするにおいてもスマートフォンやパソコンの画面を見るようになっているのです。

 

ブルーライトが子どもにもたらすリスク

前述の通り、子どもたちの遊びや学習がオンライン化したことで、ブルーライトを浴びる時間が増えています。
果たしてそのブルーライトは、どのようなリスクがあるのでしょうか。

 

ブルーライトの健康への悪影響

ブルーライトとは、人間の目に見える光(可視光線)の中で最も波長が短い、青色の光のことです。
昼間に空が青く見えるのは、太陽光に含まれるブルーライトが散乱して見えるからです。
もちろん、ブルーライトは、スマートフォンやパソコン、LED照明の光にも含まれています。

 

ブルーライトはエネルギーが強く、拡散するため、頻繁に目のピントを合わせなければなりません。
そのため、眼精疲労や黄斑変性の原因になると言われています。

 

また、ブルーライトは体内時計の乱れを引き起こします。
人間の体内時計のリズムは、太陽光に含まれるブルーライトが司っています。
昼間に太陽光を浴びると、睡眠を促すホルモンが減少し、身体が活発になるという仕組みです。

 

ところが、夜寝る前にスマホの画面を見てブルーライトを浴びると、睡眠を促すホルモンが減少したままになり、脳が「まだ昼だから起きていなければならない」と判断します。
そうすると、総睡眠時間が短くなり寝ている途中にも目が覚めてしまうのです。

 

体内時計の乱れは、睡眠障害の原因になるだけでなく、自律神経系や内分泌系、免疫系など、広範囲に悪影響を及ぼします。
そのため、肥満や生活習慣病、がんなどの発症に影響する可能性も指摘されています。

 

子どもはブルーライトの影響を受けやすい

実は、大人よりも子どもの方が、ブルーライトによる影響が大きいことが明らかになっています。

 

子どもの目の水晶体は、濁りがなく透き通っているので、ブルーライトが目に直接吸収されるからです。
また、子どもは集中力が高いので、ゲームを始めると長時間、近距離で画面を見続けてしまいます。
ゲームに集中していると、瞬きの回数が減り目が乾燥し、視力低下が進んでしまうのです。

 

ところが、子どもは、目が疲れたと親に訴えてくることがありません。
子どもの目は、光に合わせてピントを調整する力が高いので、目を酷使してもあまり疲れを感じないからです。

 

しかし、目の疲れを感じないから大丈夫というわけではなく、視力低下は確実に進みます。
子どもの目を守るように対策しておかなければ、気づかないうちに目の負担が蓄積されてしまいます。

 

このように、子どもの目は非常にブルーライトの影響を受けやすいのです。
視力は、一度低下すると元に戻りません。だからこそ、早くから対策しておくことが肝心です。

 

子どもの目をブルーライトから守るためには

ブルーライトは、視力低下だけでなく、睡眠障害など様々なリスクがあり、特に子どもは影響を受けやすいことを説明しました。
それでは、ブルーライトを長時間浴びることによる悪影響を減らすためには、どのように対策すればよいのでしょうか。

 

まず前提条件として、長時間ゲームやスマホをする時は、休憩をとって目を休めることが大切です。

 

それに加え、ブルーライトをカットするメガネを使うようにすると、かなり悪影響を抑えることができるのです。

 

G-SQUAREを選ぶメリット

まず、ゲーム好きな子どもなら、ゲーム用のメガネを選びたいところです。
ゲームをする時は、普通にスマホやパソコンを使う時よりも、目の負担が大きくなります。

 

しかし、ゲーム用メガネが効果を発揮するのは、ゲームをする時だけではありません。
ゲーム用メガネを一つ持っておくと、スマホやパソコン、電子書籍やテレビを見る時など、多用途に役立ちます。

 

G-SQUAREは、

  • ・ブルーライトのカット率が高い。
  • ・ゲーム、スマホ、パソコン、タブレット、テレビなど多用途に使える。
  • ・度付き・度無しが選べる。
  • ・耳掛けの部分がシリコンラバー製で変形できるから、耳にフィットする。
  • ・ほぼ無色のレンズ(グレー)もあるので、見た目が気にならない。
  • ・カラーバリエーションが豊富で、気に入ったデザインを選べる。

 

まとめ

ゲームを長時間プレイする子どもはもちろんですが、あまりゲームはしない子どもも早い時期からブルーライトをカットするメガネを使用することをおすすめします。

 

子どもは日常生活の中で気づかないうちにブルーライトに晒されており、視力低下が進むだけでなく、睡眠不足に繋がり、将来の健康にも悪影響が及ぶリスクが高いからです。

 

子どもたちには、視力低下や睡眠不足になることを不安に思うことなく、思い切り遊びも勉強も楽しんでほしいですよね。

 

これまでは、メガネと言えば「視力が低下した大人が使うもの」という認識が一般的だったかもしれません。
これからは、「ブルーライトのリスクから健康を守るために、子どもの時から使うもの」という認識が広まればと思います。


2019.06.04 G-SQUARE
 
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